梅の花の見納めに「亀戸天神」へ(その350)
2月23日、天皇誕生日、その日の午後3時ごろ、亀戸天神に足を向けた。...
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2月23日、天皇誕生日、その日の午後3時ごろ、亀戸天神に足を向けた。
境内は、入り口の鳥居と2つの太鼓橋が朱に塗られ、際立っていた。
池には、大きな鯉が泳ぎ、様々な鳥たちが憩っていた。
紅梅、白梅の花が、木々の上で咲いていた。
天空には、東京スカイツリーが聳え、東京下町の香りがしていた。
市川に帰り、西空を仰ぐと、富士山が見えずに、スカイツリーだけが夕陽の中にそびえていた。
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習志野市梅林園、そして江戸川土手に早咲きの桜を・・・梅の木、桜の木に小鳥たちが(その349)
2月21日、その朝8時20分頃、JR市川駅から総武快速線で津田沼駅まで行き、そこで乗り換えて「幕張本郷」駅で下車した。...
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2月21日、その朝8時20分頃、JR市川駅から総武快速線で津田沼駅まで行き、そこで乗り換えて「幕張本郷」駅で下車した。そこからJRの大きな陸橋を渡り、15分ほど歩き、「習志野市梅林園」を初めて訪れた。
それほど大きくないその梅林には、9時ごろというのに既に先客の一眼レフを持ったカメラ愛好家が盛んに梅の木にレンズを向けていた。
私も、好位置を選び三脚を広げた。手前に生け花のような白い梅の花の枝が伸び、背後に白い梅の花が咲いた木々に、時折小鳥たちが、「ちっ、ちっ」と大きな鳴き声を放ち遊んでいた。
それにしても、ここの小鳥たちは動きがせわしなく、カメラで追いかけ、やっとファインダーにその姿をとらえると、次の瞬間には、他の枝に渡ってしまっていた。
何とか、「梅の花に小鳥」を撮ることができ、しっかりその姿を追尾していると、大きな鳴き声を呈し、どこかに飛んで行ってしまう。そんな繰り返しであったが、何とか「梅に小鳥」のテーマを撮ることができた。
1時間ほど、そんな時間を過ごし、また幕張本郷駅に戻り、市川駅まで戻った。まだ10時頃であったので、そこから前日は風が強く断念した江戸川沿いの土手に足を向けた。土手に着くと多くの人々がマラソンに興じていた。
少し、行徳方面に歩くと、ソメイヨシノよりもピンクの色が濃い早咲き桜の並木が見えた。昨年同じ季節に来た時は、その枝の中に、小鳥たちが沢山来ていた。その日は、気候が温かく人出が多かったので、小鳥は難しいと思っていたが、何気に探していると、小鳥が飛んできて、桜の枝に止まった。枝が複雑に生い茂っているので、簡単には探せなかったが、何とか見つけた。
早速、三脚を広げて、カメラでその小鳥を探した。何とか撮れた。その日2つ目の「花と小鳥」であった。温かい日差しを浴びながら、その日は江戸川を後にし、自宅へと戻った。時間は11時半ごろであった。
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最近撮影した「白鳥と鳥たち」の編集編が出来ました(その348)
2月19日、最近撮影した「白鳥と鳥たち」の編集編が出来上りました。
躍動感と鳥たちの生きる姿を生生しい映像でご覧いただけます。
白鳥たちの鳴き声や羽をバタつかせる音も堪能できます。是非
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