【隅田川シーズンズ】
10年目を迎えた「東京スカイツリー」の夜景を隅田川から撮影した(その452)
5月22日、その日の午後7時ごろから、そろそろスカイツリーに灯が入るだろう、頃合いを想定して、隅田川テラスを遊歩しながら、撮影の適地を探した。...
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5月22日、その日の午後7時ごろから、そろそろスカイツリーに灯が入るだろう、頃合いを想定して、隅田川テラスを遊歩しながら、撮影の適地を探した。
スカイツリーの鮮やかな、照明が点灯した瞬間を撮りたいと思っていても、こちらの思惑はほとんど外れてしまっていた。
その宵も、目まぐるしく変わる「照明の色」に惑いながら、全体の上下の部分が分かれて演出されている様子を楽しんでいだ。
段々に、上部の部分が黄金の色に変わっていった。
時計を見ると8時頃になっていた。
隅田川の水辺は、橋の照明も色とりどりに綺麗に計画されていた。
その光景の中に、スカイツリーがその彩摂りを更に加えていた。
綺麗な光の色彩を楽しみながら、その日の撮影を終えた。
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水鳥が舞い、遊ぶ隅田川(その451)
5月22日、その日の午後3時頃、緑色に塗られた柳橋を渡り、隅田川のテラスに出て見た。
神田川との分岐点では、鷺が2羽じっと川辺に立ち尽くしていた。
隅田川では、カモメが数羽、優雅に舞い、遊んでいた。
風が強く、なかなか着水できないように見受けられた。
いつの間にか、2羽の鷺も飛び立っていた。
時折、遊覧船などが行きかっていた。
のどかな初夏の昼下がりであった。
両国橋を渡り国技館前を通り「葛飾北斎美術館」に(その450)
5月15日、その日は1日曇り空であった。...
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5月15日、その日は1日曇り空であった。
午後2時頃、柳橋から両国橋を渡り、夏場所が開かれている両国国技館の脇を通り、休館中の東京江戸博物館の中を突き抜け、「葛飾北斎美術館」に入った。
その美術館の中を見るのは、2度目で、開館直後に足を運んだことを思い出していた。
斬新なデザインで窓がほとんど見えない構造になっているのが特徴になっていた。
暫く、北斎の世界を楽しみ、再び両国橋を渡り、隅田川で遊ぶ鳥たちを楽しみ、
その日の散歩は終わった。
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