【あの一言】
馬場伸幸の発言まとめ
国家基本政策委員会合同審査会・党首討論 文通費も本気でやる気があるのであれば、会期を延期したらいい。なぜそれをしないのか。政府のみなさんは自分達に都合がいい時に重要法案だとか、補正予算だとかがある時には会期を延長してでもやる。なぜ延長しないかといえば重要だと思っていないからだ。
2024/06/19 NHK総合・東京[党首討論]
国家基本政策委員会合同審査会・党首討論 大変僭越ではあるが、岸田内閣は万策が尽きていると思っている。もはやこれまでだと思う。立憲民主党は解散を迫っているが、われわれは間隙を突くようなことはしたくない。明日、あさっての間に内閣を総辞職し、総理を変えてほしい。責任をもって仕事ができる総理にバトンを渡してほしい。
2024/06/19 NHK総合・東京[党首討論]
日本維新の会・馬場伸幸代表 いよいよ岸田総理が解散を意識している、選挙の香りがプンプンする、ぼちぼち小手先で弥縫策として自民党がやってきたいろんな制度を構造的な抜本改革をやるときが来ている、部分的な手直しではなく、ぼちぼち総決算をしないといけない。
2023/10/08 BSテレ東[NIKKEI 日曜サロン]
「中露北」核保有国の脅威・「非核3原則」への影響は ウクライナに学ぶべき。ウクライナにも非核三原則があり、専守防衛という日本と同じような考え方でやってきた。結果どうなったか。
2022/05/03 BSフジ[プライムニュース]
ウクライナ危機“平和主義”掲げる日本は 米国はかつてのように介入し停戦に向けたアクションを起こしてくれると思っていたがそうでないことが分かった。米国の核に守られていると言われているが核の傘をかけてもらえるかという保証はない。日本は独自に防衛力を増強することが必要。
2022/05/01 NHK総合・東京[憲法記念日特集]
日本維新の会共同代表・馬場伸幸 国民民主党とは、政策という部分では似通った部分が多い。ガソリンとか灯油・軽油・重油が爆発的な値上がりをしており、政府は元売り企業に補助金を出すとしているが、われわれは特別税・ガソリン税の値下げをする「トリガー条項」を復活させる法案を国民民主党と出させていただいた。国家、国民のためになることを是々非々でこれからも協力をし合っていく。都民ファーストの会との連携は連合というそれぞれの応援部隊が接着剤となり、くっつけようとしているものと考えている。都民ファーストの中でも合流についてはいろいろな意見があると聞いている。目標は今年の参院選挙で東京と関東での選挙協力が最大の目標だろうと思う。
2022/01/30 BSテレ東[NIKKEI 日曜サロン]
維新は国民の期待に応えられるのか? 日本維新の会が求めているのは、与党が出してくるA案に対して、B案を出す。そして、国会の中でA案とB案の議論を戦い合わせて、国民の皆にどちらがいいか、またはそれを修正してC案を作るなどの国会の姿を見てもらう。国会改革をすることがスタートラインだと思っている。
2021/11/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]
維新の会×国民民主・政策面での連携強化 我が党は41議席なので、予算が絡む法案はあと10議席足らない。国民民主党は11議席持っているし、無所属の中で5人の国民民主系のグループというものもある。政治なので結果を出さなくてはいけない。結果を出すためには力がいる。力はすなわち数である。ベーシックインカムは、これからの日本、50年、70年くらいはやっていけるような大改革をしていこうというプランである。制度を整理してシンプルにしていく。単純な制度にするだけ、かなりの行政改革となりお金が生み出される。
2021/11/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]
衆院選で大躍進・日本医維新の会 政権政党の自民党も最近緩んでいるのでお灸をすえるという気持ちもあり、立憲民主党にこれまでなら投票をしていた人が維新に入れた。立憲民主党が共産党と組んだことにより、保守的な政党ではないという判断をされて、そうなればどこだという判断の下、維新の会に票をいれてもらったと考えている。終盤になり、維新に対する期待が高まってきたことは現場レベルでも感じてきた。
2021/11/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]
日本維新の会幹事長・馬場伸幸 高度経済成長期も終わり、バブルも経験し、一度日本の総決算というものを行わなければならない。そのためには自民党の考え方、自民党の柱となっている部分を根本から変えないと大改革は実現しない。逆転の発想で新しい政治を作っていく。
2021/08/22 BSテレ東[NIKKEI 日曜サロン]
|