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スペシャル あの一言
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【あの一言】
長島昭久の発言まとめ
米国「アフガン撤退」の波紋・バイデン政権の危機管理能力
今回もインテリジェンスは色々な助言をしていたと思う。ところが9.11の20周年というものをターゲットに据えていたので、マイナスな情報はきちんとホワイトハウスには入っていたが大統領の耳に入らなかったのかもしれない。
2021/09/02 BSフジ[プライムニュース]

米国「アフガン撤退」の波紋・大統領「判断」と「手際」の是非
アンチトランプのCNNと共和党が同じような論調でバイデン政権を攻撃している。これは相当なダメージがある。撤退のタイミングの検証がかなり厳しくされることになるだろう。
2021/09/02 BSフジ[プライムニュース]

国連演説で米中首脳が対立・迫られる日本の立ち位置
日本は中国と商売しながら同盟国・米国と仲良くしていくという両立をこれまでしてきたが、だんだん両立しきれなくなっている。(日本は米国から)制裁されるかもしれない。ファーウェイには年間1兆円くらい部材を日本企業が提供している。どこまでが制裁の対象になるのか、意識して仕分けていけないといけない。他方10年ぐらい前から中国だけに依存するわけにはいかないとチャイナプラス1というのをやっていて、マーケットやサプライチェーンをベトナム、タイ、インドとかに移行している。やはりこれから米中がデカップリングするかもしれず、経済的に儲かるからと言って中国市場に傾斜していけば、あとでどういうしっぺ返しが来るかわからないので、企業としてはリスクを分散していく努力をしていくべき。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]

国連演説で米中首脳が対立・環境や経済でも非難合戦
もともと米国は国連のことをバカにしている。利用できる時だけ利用する。それをストレートに言っているのがトランプ。
2020/09/23 BSフジ[プライムニュース]

日米安保条約改定から60年・その“功罪”と“今後”は
米国は日本と戦争して叩き潰して再び立ち上がれなくした。その後、手を組み戦後の秩序を作り始めた。あまりにも米国が巨大だったがゆえに、依存体質が生まれてしまった。何でも米国に頼ると当事者意識が希薄になる。
2020/01/23 BSフジ[プライムニュース]

台湾総統選と今後の国際情勢は…
習近平国家主席の国賓としての訪日について日本から台湾にきちんと説明する必要がある。台湾総統選の結果が香港情勢に与える影響は大きい。蔡英文の勝因のひとつは香港問題もあるが、米国ときちっとマネージできたということ。米国としてもあまり台湾が跳ね返りすぎてもらっても困る。陳水平の時の失敗をよく学習しながら米国をきちっと引き付けて今回の勝利に結びつけた。
2020/01/10 BS-TBS[報道1930]

元防衛副大臣&陸海空元将官・増す「脅威」と防衛体制
今年8月以降、北朝鮮から発射されたミサイルを分析してみると、衝撃的な結論に達する。今まで日本が米国と一緒になって整備してきたミサイル防衛がもしかしたら通用しなくなる世界が広がり始めてきている。例えばロフテッドだったら今のSM3では届かない。低い弾道であればトラッキングが難しい。そういう状況の中で巡航ミサイルなど、5年、10年、15年で確実に脅威を与えてくる空からの脅威に対して、日本はどういう道具立てでいくかという議論の中の一部が陸上イージスになる。中間段階、終末段階で撃ち落としにくいのであれば、残るはブーストフェイズのところだけでなんとかしないといけなくなる。それもカテゴリーでいけば拒否的抑止力。中間段階、終末段階で特化していたのをもう少し前方に拡大していく必要が出てきた。
2019/12/12 BSフジ[プライムニュース]

GSOMIA破棄撤回の可能性は
GSOMIAの問題は、もう日韓の問題ではなくて米韓の問題になっている。米国は以前のように面倒くさい役を俺にやらせるのかと韓国に対して思っている。GSOMIAは失効してしまったら元に戻すのはものすごく難しい。失効した後に起こりうる事態を考えればさすがに青瓦台も考えるのではないか。
2019/11/05 BS-TBS[報道1930]

<辛坊たまらん!>トランプ大統領“再選”はあるのか?
すべては経済情勢にかかっている。トランプ大統領は毎朝自分の支持率と株価を毎朝見て作戦を考えている。戦後13人大統領がいて、そのうち再選できなかった大統領が3人いた。フォード、カーター、ブッシュシニアでいずれも選挙の年かその前年にリセッションが来ている。経済情勢が悪くなれば現職は厳しくなる。
2019/11/04 BS日テレ[深層NEWS]

南北接近と日韓の溝
トランプ大統領がシンガポールでほとんど意味のない合意をしてしまったのが効いている。米韓合同軍事演習もやめ、なんとなく和平ムードが盛り上がっているところで、北朝鮮はミサイルの開発とウランの濃縮までしている。それは全く我々が期待している行動ではない。今度ベトナムで2回目の米朝首脳会談をすると言われてもちょっと待ってくれという話。それから開城と金剛山観光の事業は厳密に言えば、国連制裁にひっかかっているのでそう簡単にやれるものではない。文政権がそこまで踏み込むのであれば、レーダー照射の問題も含めて全部国連安保理に持っていき問題提起してもいい話。これまでの経過を振り返ると北朝鮮の交渉部隊は緻密に準備している。トランプ大統領の思うような方向にいかない仕掛けを沢山用意している。
2019/01/14 BSフジ[プライムニュース]

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