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スペシャル あの一言
2024年05月07日(火)
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【あの一言】
紙谷聡の発言まとめ
特集・ワクチンの有効性は
無症状者がコロナを広げることにどれぐらいワクチンの効果があるのかは、現在進行形で各社が調べている段階。ただ動物実験ではワクチンを打った猿と打たなかった猿で比べたところ、打った猿の肺の中にいるウイルスの数が圧倒的に少なくなっていたことから、感染を広げない効果は期待できる。
2021/02/13 BSテレ東[日経プラス10サタデー]

特集・ワクチンの有効性は
集団免疫は60%から70%の国民がワクチンを打ってはじめて全体としての効果が表れてくるものであり、イスラエルの感染者数についてはもう少し様子を見る必要がある。
2021/02/13 BSテレ東[日経プラス10サタデー]

在米日本人医師&研究者に聞く・新型コロナワクチンの真相
ワクチンというものは基本的に失敗する可能性もあるが、米国ではそういうリスクも覚悟の上で5社から6社の有望そうなワクチンに対し、「失敗しても構わないので、全力でやってくれ」というバックアップの下に各製薬会社が大船に乗った気持ちで開発することができた。これが物事を早く進めるためには大きかった。つまり資金と人材。10人でやるのと100人でやるのとではスピードがまったく違う。豊富な資金、豊富な人材をもとにして臨床試験を迅速に行うことができた。最終試験はワクチンを打った人と打たなかった人を比べて、感染症になるかどうかをじっくり見ていくわけだが、通常であれば感染するまで待つとどうしても1年、2年という時間がかかってしまうが、今回はコロナウイルスが猛威を振るっており待つ必要がなかった。ワクチンの開発には好都合だった。
2021/02/11 BSフジ[プライムニュース]

在米日本人医師&研究者に聞く・新型コロナワクチンの真相
中国が公開した遺伝子情報を使って米国の科学者たちが迅速にmRNAワクチンを開発した。米国は来るべくパンデミックに既に備えており、mRNAワクチンの準備を整っていた。10年前、MERSという感染症が流行るかどうかという時にもこの技術を使って臨床試験を進めていこうという気運になっていたが、幸いにも広がらなかった。今回、備えてきたmRNAワクチンという技術を使うべき時が来たということ。
2021/02/11 BSフジ[プライムニュース]

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