【あの一言】
立山良司の発言まとめ
イラン報復×イスラエル反撃 イランをあまりにも刺激したらヒズボラが飽和攻撃のように15万発を撃ち込んでくるかもしれない、そうなるとイスラエルは自国を防衛しきれない。
2024/08/06 BSフジ[プライムニュース]
イスラエルの出方・ガザの現状 バイデン大統領とネタニヤフ首相との間で実際にどうやってガザの停戦を合意させて実現していくという話をし、それを受けてカタールで間接交渉が再開されることになるのではないか。イスラエルとしても状況は厳しく、人質が110人ぐらいガザにいると言われているが、そのうちの40人ぐらいは既に亡くなっている。つまり4分の3以上が亡くなっている。もはや時間がない。トランプ氏が出てくるまで待っているわけにはいかない。イスラエル軍も兵員が足りなくなっている。
2024/07/25 BS-TBS[報道1930]
今夜のゲストに聞きたいこと 日本郵船が運航している貨物船だが、所有者が英国の会社で大株主がイスラエルの大富豪だから拿捕された。
2023/11/20 BSフジ[プライムニュース]
米国の姿勢が変化した理由 政治的な判断を含めて、米国はイスラエルに今でも大量の武器弾薬を送り込んでいる。イスラエルは戦闘が長引くことを望んでいるが、他方で武器弾薬を提供してくれているバイデン大統領から電話がかかってきたら、そこで戦争をやめなければいけない、最終決断をしなければいけないという状況にある。
2023/11/20 BSフジ[プライムニュース]
ガザ危機・国際社会は・日本は 11日にアラブ首脳会議とイスラム協力機構の合同首脳会議が行われ、初めてサウジとイランの首脳がリアドで会談をした。従来はイランを孤立化させ(中東の)親米諸国でイランに対抗していくという構図だったが、今後はイランを含めた中東諸国の動きが従来とは変わってきており、米国が中東政策を行うのに苦労する可能性がある。
2023/11/12 NHK総合・東京[日曜討論]
ガザ・国際調停で停戦を パレスチナの統一は国際社会にとっても歓迎すべきことであり、国際社会は統一政府によるガザの統治を後押しすべき。ガザはとても狭い地域で、長期間封鎖状態に置かれ、軍事衝突が繰り返されているという異常な事態が続けば現在のシリアやイラクのように、より過激なグループが影響力を拡大するだろう。早期停戦の実現とその後、永続的にガザを安定させるためには国際社会の取り組みは不可欠で、日本もそうした努力に積極的に関わるべき。
2014/07/31 NHK総合[視点・論点]
イスラエル・軍事作戦の行方 イスラエル国内では圧倒的にパレスチナへの攻撃を支持する人が多い。今やイスラエルの3分の2がガザ問題に引きずり込まれている状況がイスラエルの不安をあおっている。現在のネタニヤフ首相が率いる政権の主体が右派であり、攻撃をしろという圧力がかかっている。またイスラエル国内で若い人が右傾化しており宗教的なナショナリズムが拡大していて、イスラエルでは平和志向の人々の声がどんどん小さくなっている。
2014/07/29 NHK総合[クローズアップ現代]
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