【あの一言】
石破茂の発言まとめ
石破総理・トランプ氏との就任前会談断念「いずれの国とも行わないと説明受けた」 法律上の制約もあって、現時点においてはトランプ次期大統領との会談はいずれの国とも行わないという説明を受けているところだ。
2024/11/17 BS朝日[News Access]
速報・石破首相・取材に応じる・日中首脳会談を終え アルプス処理水の海洋放出と日本産水産物の輸入規制に関する9月の発表を両国で今後きちんと実施していくということを確認した。シンセンの日本人学校児童殺傷事件についても私から提起し、在留法人の安全の確保を求めた。これに対して、習近平国家主席からは中国において日本人を含む全ての外国人の安全を確保する、このような旨の発言があった。非常にかみ合った意見交換であったというのが私の印象である。
2024/11/16 日本テレビ[ウェークアップ]
速報・与党・衝撃の“過半数割れ”・政権の行方は?石破総裁が会見 追加公認については今回の選挙結果を踏まえつつ、一方において広く国民の皆様方の理解を得られるかどうか、そのことを基準に判断していく。
2024/10/28 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
速報・与党・衝撃の“過半数割れ”・政権の行方は?石破総裁が会見 極めて厳しい審判をいただいた。これから詳細に分析し、議席を大きく伸ばした党が選挙においてどのような主張をしたのかをよく認識していく必要がある。そういうもの(政策)を謙虚に受け止め、取り入れるべきは取り入れることに躊躇があってはならない。
2024/10/28 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
<トップNEWS>ロケット軍参加の中国軍・台湾囲み大規模軍事演習 この台湾海峡、台湾周辺の平和と安全ということは、我が国のみならず、地域にとって極めて重要な問題であり、我が国はこの状況を注視している。
2024/10/15 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
迫る衆院選・党首に問う 国連安保理の常任理事国で核兵器を持った国が他国を侵略している。これでは国連が機能しないに決まっている。それをきちんと事実として認めた上で、私たちの国の周りが、核保有国だらけで、いかにして日本の独立と平和を守るかに(自民党は)責任を持っている。だとするならば、核抑止力にしても「使われるのか、使われないのか分かりません」みたいないい加減な話にはできない。核の傘というのはどれくらい大きくて、いつさして、いつささないのか、穴は開いてないかどうかのきちんとした検証が必要。ミサイル防衛をきちんとすることで核ミサイル撃ったって意味がないと思わせなければいけない。シェルターがほとんどゼロで、どうして国民を守ることができようか。これはもう政治の責任の問題。何があっても核を使っても意味がないということを見せない限り、核は本当にはなくならない。
2024/10/13 NHK総合・東京[日曜討論]
生討論・7党トップ集結「政治とカネ」改革の本気度 キックバックの継続は幹部会で結論が出なかった。裁判においてはそうではないと幹部会で決定したと、ここに明らかに齟齬がある。何が本当かということはこれから先きちんと明らかにしていかないと、自民党の言うことを信じてもらえなくなる。つまり組織的犯罪だと何とか決めつけがある。それが決めつけではありませんということは我々が言っていかないといけないことであり、こういうことから逃げてはいけないと私は思っている。
2024/10/13 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
生討論・7党トップ集結「政治とカネ」改革の本気度 政策活動費は合法な範囲内で抑制的に使う。それをどのように使うかということはここで申し上げることは控えたいが、選挙においては公認の人だけでも使わない。我が党は日常的に政策の周知、広報、組織の強化そういうものに使ってきたしそういうものには使う。選挙には使わない。
2024/10/13 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
日本記者クラブ主催「党首討論会」 20年前に防衛庁長官をやっていた。その時に沖縄国際大学に米軍ヘリが落ちた時の衝撃は今も忘れられない。沖縄県警がまったく手ひとつ触れられず、ヘリの機体も全部回収された。こんなのは主権独立国家のやることではないと思うし地位協定は改定したいと思っている。今、自民党の中でそういう議論が始まった。専制独裁国家ではないので総裁がそういったからそうなるものではない。この議論はきちんと詰めていく。
2024/10/12 NHK総合・東京[党首討論会]
日本記者クラブ主催「党首討論会」 核のない世界を究極的に作っていきたい。小学校6年の時に広島の映像を見た時の衝撃は一生忘れることはない。ああいうことが2度とあってはならない。核廃絶までの道筋をどうやって現実にやっていくかが問題。ウクライナはブタペスト合意によって核を放棄し、ああいうことになった。抑止力だけに頼るつもりはないが、現実的には機能している。それからどうやって核廃絶につなげていくか、よく議論していきたい。
2024/10/12 NHK総合・東京[党首討論会]
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