【あの一言】
斉藤鉄夫の発言まとめ
衆院選に挑む 広島にいた4年間で、自分の基礎ができた。これまで広島3区の議席は自民党が持っていたので、当然自民党からと思っていたと思う。最終的には、自民党本部、自民党広島県連、共に3区の候補は公明党の斉藤鉄夫に、与党統一候補に決めていただいた。比例区と小選挙区の活動は全く違う。比例区は、衆議院の場合は、党名を書く。公明党の政策が、いかにこれからの日本に大切かと公明党色を前面に出す。それに対して、小選挙区は、野党との一騎打ちなので半分以上の得票をしなくてはいけない。幅広い人に支持をしてもらなくてはいけないので、ある意味では公明党色を薄めて、自公統一候補として、自民党の人の支持も得なくてはいけないので、幅広い政策を訴えるということと、たくさんの人に会うということをやっている。大衆からの信頼と言うのは、やはり清潔な政治、そこが「いの一番」。
2021/07/16 BS11[報道ライブ インサイドOUT特別編「リベラルタイム」]
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