【あの一言】
山田久の発言まとめ
労働&経済の専門家に問う・外国人材拡大で目指すべき姿 結局、外国人が知らないうちにたくさん来てどこかに住んでいるというと疑心暗鬼になる。共生政策を地域の現場で草の根の交流を進めていく事が大事で、交流していくことでお互いに理解していく。顔が見える形になると犯罪が起こりにくくなる。
2019/03/28 BSフジ[プライムニュース]
労働&経済の専門家に問う・外国人材拡大で目指すべき姿 安い労働力という考え方を変えていかないと企業もダメになっていく。生産性向上を企業が取り組むことと前向きな外国人受入れは両立、補完関係にある。そういう考え方を日本としてどこまで共有できるのかが大事。労働力不足は外国人だけに頼っても無理。
2019/03/28 BSフジ[プライムニュース]
労働&経済の専門家に問う・日本の成長と外国人材共生のカギ 安い労働力として外国人労働者がほしいというところと、海外に出ていくために外国人の知見がほしいという企業など、外国人について企業によっても見方が分かれている。外国人に対する位置づけがはっきりしているところは業績も良くなっている。低賃金となってくると外国人自体もだんだん来てくれなくなるし日本人自体も来なくなる。意識を変えていかないといけない。
2019/03/28 BSフジ[プライムニュース]
外国人労働者受け入れ“拡大”・“人手不足”限界と活路 有効求人倍率の数字を見た時に全ての県で1を上回る。水準を見てもバブル時期に近い、むしろ上回るくらい。ほぼ全ての業種で不足状態。特に不足が強いのは専門職や高度人材が要る部分、現場の労働力。
2018/10/18 BSフジ[プライムニュース]
外国人労働者受け入れ“拡大”・日本の労働市場・現状と課題は ベトナム人労働者が急増している(中国・29.1%、ベトナム・18.8%、フィリピン・11.5%、ブラジル・9.2%、ネパール・5.4%、韓国・4.4%、ペルー・2.2%、その他・19.5%)。フィリピン、ネパールはかなり増えてきている。中国は以前よりペースが緩くなってきている。より賃金の低いところに移ってきている。
2018/10/18 BSフジ[プライムニュース]
外国人労働者受け入れ“拡大”・日本の労働市場・現状と課題は 韓国や中国で経済成長してきて労働力を送り出す側だったのが受け入れる側に変わってきている。良い人材の取り合いが発生し始めている。
2018/10/18 BSフジ[プライムニュース]
|