【あの一言】
三牧聖子の発言まとめ
<徹底解説・ニュース最前線>ハリス旋風に焦りにじむトランプ氏 ハリス氏は接戦州の世論調査でも攻勢を強めているが、実は経済政策、インフレ対策、移民対策など具体的な政策ではまだまだトランプ氏の方が世論調査で優勢。テレビ討論会であまりに個人攻撃の問題に回収して政策を語らないと、この期に及んで政策を語っていないというイメージになってしまう。その点に注目している。
2024/08/25 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
<徹底解説・ニュース最前線>“反ワクチン”ケネディ氏を保健長官に? ロバートケネディジュニア氏はコロナ感染症対策、及び担当者のファウチ博士を批判していたが、(トランプ氏の集会で)「米国を再び健康にする大統領が欲しくないですか?」と発言。トランプ氏は忠誠心を重視するので、実際にトランプ候補が当選すればケネディ氏を「保健福祉長官」(日本だと厚生労働大臣)で起用するというのはありうる。
2024/08/25 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]
特集・「単独でもラファ侵攻」イスラエルなぜ強硬? 政治と米国市民、とりわけ民主党支持者の求めるところの解離というものがかなり大きくなっている。バイデン大統領はラファで大規模な行動をしたら武器支援を停止するというかなりあいまいな言い方をしている。そこにもバイデン大統領の難しい立ち位置が表れている。米国国内の市民あるいは国際社会からどんどん批判が高まっている中で民主党の議員との政治的な現実の中でかなり危険なかじ取りをしている状況。
2024/05/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
ガザ危機・国際社会は・日本は 米国は三正面はとても対処できないということで政権内でも混乱している。今月APECに合わせて米中首脳会談が開催されるが、中東の安定に関しても中国と話し合いがもたれ、イランと中国のパイプを生かし、すこし安定化を図るのではないか。
2023/11/12 NHK総合・東京[日曜討論]
徹底分析・中間選挙・米国でいま何が 今回、インフレに対し抑えられていないということでバイデン政権にかなり怒りが高まっていた中で歴史的にも中間選挙というのは与党に厳しいものになっていた、そのため共和党の議席数を押し上げるのではないかと言われていた。世代別に見ると若年層になるほど人工妊娠中絶問題というのが非常に大きく、若年層の投票というものが特に接戦州が選挙の行方を分けた。
2022/11/13 NHK総合・東京[日曜討論]
来週の予定 バイデン政権は後手後手で遅い。まだトランプ政権にとらわれていて、トランプが掲げなかった人権、民主主義を大々的に掲げたが、世界で民主主義国家はどんどん減り、民主主義を大々的に掲げていてはなかなか対話や関係接近することが難しい国が増える中で、むしろ米国が自分で自分の手を縛っているような状況。
2021/12/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
特集・民主主義サミット・国の選別の基準は 中国・ロシアを念頭に置いているのであれば、ASEAN諸国をきっちりと入れておくべきだったし、ラテンアメリカの国々も呼ぶべきだった。今明らかに中国がラテンアメリカと関係を深めている。ラテンアメリカ諸国も米国から自立するために中国と関係を強化している。もっといろいろ考えて招聘国を決めるべきだった。
2021/12/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
米国社会の変化は ミレニアル世代やその下のZ世代は多様性があることが前提の社会で生きている。バイデンは凡庸とは言われているが、白人や黒人を不安を抱きとめながら立つ、いまの過渡期の米国を象徴する候補。
2020/10/04 NHK総合[日曜討論]
トランプvsバイデン・徹底分析・米国大統領選 ブラジル・ボルソナロ大統領もコロナを軽視して感染したが、その後、支持率が上がっている。トランプ大統領が「コロナから復活した大統領」というストーリーを作ることが出来れば意外に支持率が上がる可能性がある。
2020/10/04 NHK総合[日曜討論]
徹底分析・米国大統領選 トランプ候補が言った「私だったら(ウクライナ戦争は)起きていなかった」というのは誰も証明できないこと。しかし世論調査を見ると意外にもトランプ大統領の時代の方が平和だったと答えている。外交は本当はバイデン大統領のトランプ氏に対する明確なアドバンテージだったはずだが、実際、外交面でも最近の世論調査だと何をするか分からないトランプ氏の方が支持を集めている。
0024/06/30 NHK総合・東京[日曜討論 徹底分析 アメリカ大統領選挙 世界は 日本は]
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