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スペシャル あの一言
2024年05月06日(月)
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【あの一言】
マハティールの発言まとめ
マハティール元首相“日本は独自外交を”
米国は中国との対立を望んでいるように見える。それが東南アジアや南シナ海で緊張を増すことにつながっている。われわれは日本が米国に近づき過ぎないように望んでいる。
2023/12/15 NHK総合・東京[ニュース・気象情報]

マハティール元首相“日本は独自外交を”
常に対立がある。かつては東と西だったが、今は北と南だ。そのような分断があってはならない。北と南、東と西の良好な関係を構築すべき。
2023/12/15 NHK総合・東京[ニュース・気象情報]

日本への警鐘
欧米で労働倫理の破壊が起きているのに比べれば今でも日本の労働倫理の方がいいと思っている。欧米では週休4日の議論もしている。もし、日本が欧米に追随しすぎるなら、我々は(日本には)ついていかない。
2022/05/30 BSテレ東[日経モーニングプラスFT]

米国・中国外しに異論
世界は西側諸国とロシア・中国、北朝鮮の2つのブロックに分断されている。分断は世界に緊張をもたらすので反対である。米国がグループを作る時、中国には居場所を与えない。経済面よりも政治的な側面がはるかに強い。対立を生むことになり、好ましくない。
2022/05/30 BSテレ東[日経モーニングプラスFT]

マハティール元首相・単独インタビュー
第二次世界大戦後、各国は戦争が破壊をもたらすという教訓を得た。残念なことに戦争によって国家間の対立を解決できるという古い考え方に戻りつつあり、これは非常に危険である。西側諸国は中国を敵だと認識しているが、「台湾は自由であるべきだ」などと挑発を続ければ中国はこれに反応しなければならなくなる。そうすれば対立が起き緊張が高まり偶発的な事故や戦闘が起きるかもしれない。それは賢明ではない。マレーシアは1000年にわたって、大国・中国と付き合ってきたので中国にどう向き合うべきかをよく知っている。問題は交渉で解決するべき。
2022/05/27  NHK総合・東京[国際報道2022]

第5回・コロナ禍・米中・新たな“冷戦”
たとえ望んでも中国の存在はなくならない。だから付き合っていくしかない。力に訴える政策のリスクと平和的な政策から得られる貿易などのメリット、中国の指導者たちは今後、この2つを天秤にかけて考えることになる。アジアの国々は中国に非対立的な方法で得られる利益を訴え続けなければならない。
2020/12/06 NHK総合[NHKスペシャル パンデミック 激動の世界]

マハティール元首相単独取材・躍進の背景と日本への提言
日本は保護と開放の両方を行うべきであろう。自国の利益を保護しない国に発展はありえない。自分の国の産業を犠牲にして成り立つ開放では意味がない。
2013/05/05 フジテレビ[新報道2001]

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