【あの一言】
イランの報復攻撃はいつ?規模は?
慶應義塾大学教授・田中浩一郎 イランは前回よりもかなり烈度を上げることをいとわないだろう。4月のイランの報復攻撃時は全面戦争にしたくないということで非常に抑制的なものだった。あの時、抑止力を当初回復したはずだったが、それが回復できておらず、暗殺事件のようなものをイスラエル側がやることになってしまった。そうなると、よりはっきりとした強いメッセージを発しないとイラン自体の安全を守ることができなくなっている。
2024/08/05 BS-TBS[報道1930]
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