【あの一言】
日本の海の安保「原潜の存在自体が脅威」
元陸上自衛隊東部方面総監・渡部悦和(VTR) 核の3本柱と言ったら、ICBM、戦略爆撃機、戦略原子力潜水艦だが、最後まで生き残れると期待できるのは、戦略原潜。海上自衛隊は原子力潜水艦が必要だと明確に主張している。日本は原子力に対してアレルギーが非常に強いが主要な国家はみんな原子力潜水艦持っている。これからAUKUSとの関係で、オーストラリアも持つことになる。韓国も持ちたがっている。優秀だと言われた海上自衛隊も原子力潜水艦がなければ劣った存在に潜水艦に関してはなっていく。
2024/05/21 BS-TBS[報道1930]
|