【あの一言】
日本の安保政策“大転換”の裏側
自民党安保調査会長・元防衛相・小野寺五典 議論を始めて約1年かかったが、戦後の大転換となったので、この1年の議論は重要なことだった。今回、最終的な合意が両党でなった時の世論調査を見ても『一様の制限をつけて容認』が6割近くになったので、時間をかけた分、国民に理解していただく時間が十分取れたのではないか。
2024/03/28 BSフジ[プライムニュース]
公明党安全保障部会長・三浦信祐 まず国民の理解を得なければいけないということにこだわりを持った。一方で、政府からなぜ必要なのか、なぜ今後我が国の防衛に必要なのかという整理を明確にして、我々も国民に説明していく責任があるので、納得できる状況でなければ認めるわけにはいかない。一方で、認めるような体制を取るために議論を重ねてきたということは我々も自民党との協議の結果で合意に至った。
2024/03/28 BSフジ[プライムニュース]
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