【あの一言】
プーチン大統領「5期目」の世界と今後は?
拓殖大学特任教授・名越健郎 プーチン大統領はおそらく停戦しないだろう。走り続けながら考えるしかない。その為に新しいレガシーが必要で、ベラルーシも含めたスラブの新国家の創設も念頭に置いている。
2024/03/15 BS-TBS[報道1930]
前駐ウクライナ大使・倉井高志 2020年の7月にドンバスで29回目の停戦が行われたが、停戦はことごとく破られてきた。その後、何が起きたかというとロシア側の動きは静まったかのように見えたが、ウクライナとの国境付近にロシア軍は兵力を増強させていた。彼らにとっての停戦というのは、準備をするための手段であるということを一番身をもって知っているのがウクライナ。
2024/03/15 BS-TBS[報道1930]
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