【あの一言】
侵攻2年・ウクライナの苦悩は・徴兵逃れ…弾薬・兵器不足も
寺島実郎 停戦和平というシナリオがありうるのかといえば、キッシンジャーが亡くなる前に「ウクライナをNATOに加盟させ、これ以上ロシアが出てきた場合にはNATO全体で戦うというところを見せ、ロシアに対しては東部やクリミアをウクライナに放棄してもらうという形で1回停戦に持ち込むべき」と言っていたが、和平停戦に向けて日本も含め具体的に動き出すべき年に入っている。
2024/02/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]
松原耕二 心配なのはこれでもしプーチン大統領が勝利という経験を得た場合、イスラエルもそういう状況になりつつあるが、力づくで世界を動かせると思ってしまうこと。そういう第二次大戦の頃の状況に戻ることを我々は受け入れられるのかということが今、突きつけられている。
2024/02/25 TBSテレビ[サンデーモーニング]
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