【あの一言】
洋上風力・まわる?まわらない?
国際環境経済研究所理事・U3イノベーションズ共同代表・竹内純子 脱炭素の傾向はこれからも続く。色々な技術を持った日本企業が出展している。世界がウクライナ危機を目にして現実のエネルギーが大事だと理解はしたが、かと言ってカーボンニュートラルが見直されることはないだろう。エネルギーの安全保障のために日本は国産のエネルギー率を上げていく必要があり、再エネと原子力にきちんと取り組むべき。
2024/01/20 BSテレ東[石川和男の危機のカナリア]
国際環境経済研究所理事・U3イノベーションズ共同代表・竹内純子 日本はカーボンニュートラルを掲げ、原子力に対してはネガティブであり、雑な論理構成で走ってきてしまった。洋上風力の国産化率60%の目標を掲げているが、発電事業はローリターンなのでリスクとのバランスを考えなければいけない。国民の電気代に跳ね返ってしまうので、政府も苦慮している。
2024/01/20 BSテレ東[石川和男の危機のカナリア]
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