【あの一言】
速報・ロシア爆撃機がキーウ攻撃!タイミングと意図をどう見るか
笹川平和財団主任研究員・畔蒜泰助 戦争が始まってから徐々に兵器のレベルが上がってきていて、その延長線上の出来事。最近、ロシアのレッドライン概念そのものが曖昧になってきていることもあり、西側も徐々に挑戦しつつ試している段階。西側は(レッドラインに)抵触しないと判断して今回(戦車の供与を)やったということ。一番のレッドラインはロシア側に届く長射程のミサイルで、まだそこまでには至っていない。ただ、ロシアにとっては決して嬉しい話ではないし、このトレンドはしばらく続いていく。
2023/01/26 BSフジ[プライムニュース]
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