【あの一言】
岸田総理に問う・増税で信を問うのか
岸田総理 就任してからずっと核兵器のない世界というのをライフワークだと言ってきた。来年は被爆地でサミットを開くなど、強い思いを持ってきた。軽武装・経済重視とよくいわれるが、宏池会の本質は徹底した現実主義。その時代において日本はどうあるべきなのかということを常に考えてきた。かつて軽武装・経済重視という時代の要請があったことは間違いないが、今何が求められているかを考えるならば、日本の安全保障、合わせて新しい資本主義、経済の再生を考えなければならない。
2022/12/27 BS-TBS[報道1930]
ジャーナリスト・後藤謙次 宏池会は軽武装、経済優先、しかも、爆心地出身の国会議員であり、総理大臣ということでこの期待感というのは非常に大きい。その期待感と現実に起きている岸田政治のありようというものに大きなギャップを(地元の有権者は)感じている。
2022/12/27 BS-TBS[報道1930]
岸田総理 国民の皆さんに負担をお願いするのは、令和6年以降の適切な時期、終わりが9年なので、その間の適切な時期ということになる。そのスタートの時期をこれから決定することになるがそれまでには選挙があると思う。
2022/12/27 BS-TBS[報道1930]
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