【あの一言】
ロシア初代皇帝・ピョートル大帝生誕350年・自らを重ね合わせた発言
プーチン大統領(VTR) ピョートル大帝が新しい首都・サクンクトペテルブルグを建設した時、ヨーロッパのどの国もロシアの領土と認めなかった。誰もがスウェーデンだと認識していた。しかし、スラブ系の人々がずっと住んでいて、その領土はロシアの支配下にあった。ピョートル大帝は領土を奪ったのではなく取り戻し、国を強化した。我々も領土を取り戻し、国を強化する。自分自身を守るために戦わなければならないのは明らかだ。350年前とほとんど何も変わっていない。
2022/06/10 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]
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