【あの一言】
米国同時多発テロから20年・テロの脅威は世界に拡散?
日本経済新聞編集委員・大石格 中国とイスラム原理主義の相性はいいかといえば、国内にイスラム教徒がたくさんいて、必ずしも味方ではない。かなり錯そうした戦国時代的な様相になっている。その中で協力できるところは協力していこうというスタンス。
2021/09/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
番組アナウンサー 米国国務長官が指定する外国のテロ組織は70を超え、この20年でおよそ2.5倍に増えている。
2021/09/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
経済アナリスト・ジョセフクラフト バイデン政権が中間選挙で敗退すればレームダック政権となりさらに衰退する。いま抱えているリスクはこの1年間にテロ行為が行われたり、あるいは米国人が海外でテロに遭ったり、リスクを抱えたまま来年の中間選挙に入った場合、支持率への打撃が相当大きい。
2021/09/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
笹川平和財団上席研究員・渡部恒雄 米軍がアフガンに侵攻した後、テロリストにわたる金をうまくコントロールしたり、世界のテロ対策は進み、やるべきことはやったがそれ以上に世界でテロリストに身を投じたい人が増えて多くなっている。
2021/09/11 BSテレ東[日経プラス9サタデー]
|