【あの一言】
最新・組織委員会“続投”撤回「判断甘かった」“いじめ告白”小山田圭吾・一転辞任
弁護士・中央大学法科大学院教授・野村修也 問題点はいくつかある。現に行った行為自体が事実だとすれば、これ自体も大きな問題だが、インタビューで堂々と答えて反省がないどころか、これを自慢しているような雰囲気であることも問題。セカンドレイプという言葉があるが、2度も3度も傷つけている。今回の仕事を引き受けて世界の祭典で自分が自慢げに登場してくること自体も4度目に傷つける行為。ここに(組織委員会は)気が付くべきだった。
2021/07/20 日本テレビ[情報ライブ ミヤネ屋]
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