JCCテレビすべて
スペシャル あの一言
2024年05月06日(月)
最新TV速報
【あの一言】
日米首脳初会談の成果と米中対立の行方
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
習近平国家主席の人民解放軍に対するグリップは相当強く、軍が勝手に動くことはない。
2021/04/18 BS朝日[激論!クロスファイア]

早稲田大学教授・中林美恵子
抑止において軍事力と意思以外に最も大事なのがクレディビリティ。信ぴょう性がなければならない。どうやって信ぴょう性を担保するかといえば米国だけで信じてもらえないと困る。だから日本を巻き込んで信ぴょう性を高めるということ。
2021/04/18 BS朝日[激論!クロスファイア]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
軍事行動は意思と能力。中国には能力はある。意思をいかにくじくかというのが抑止。習近平はやりたいかもしれないが一回でも失敗すれば大変なことになる。簡単にはできないと思ってもらうために抑止が必要となる。
2021/04/18 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
中国の動きを見ていると、今までにも増して強硬的になっている。様々な境界線を越えて脅しをかけるようなところが散見されるので、軍事的には当然警戒感が高まっている。米国の公聴会の発言ではみなが非常に危機感を募らせているが、他にもCIA長官が上院公聴会で「台湾が攻撃される可能性は非常に高い」と似たようなことを言っている。フーバー研究所・マクマスター上級研究員は上院軍事委員会で2022年に攻撃があると言ったが、その理由として中国共産党の大会があり、北京五輪があり、こういう大きなイベントが終わったら何か大きな行動を起こすだろうというようなことを言っている。
2021/04/18 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

早稲田大学教授・中林美恵子
米国は米国が今まで担ってきたHUBとしての役割を日本にある程度果たしてほしいと本音では考えている。ただし今回は最初の挨拶であり、世界に日米同盟は強固であるということを発信するにとどまったため、細かいことはこれからになる。
2021/04/18 BS朝日[激論!クロスファイア]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
東アジアの戦略環境が激変し、日本の平和と安全はひと昔前とは比べ物にならないぐらい大きな問題が出てきている。それについて誰が対処するかにと言えば日本が最初に対処することになる。だが、それは、日本だけではできない。日米同盟としてやるべきこととをある意味で詰めていく作業が必要となる。
2021/04/18 BS朝日[激論!クロスファイア]

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦
米国の外交政策のプライオリティが変わった。バイデン大統領が菅首相と会う2日前の14日、バイデン大統領は30年も戦ったアフガニスタンからの撤退を発表したのが象徴的。米国のシフトが始まり中東からアジアに向いてきたということ。アジアで誰が一番頼りになるかと考えればそれは日本になる。
2021/04/18 BS朝日[激論!クロスファイア]

▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング