【あの一言】
入院拒否に罰則も・法改正を検討
元大阪市長・橋下徹 なぜ感染症法案で入院とか疫学調査のところで罰則がつかなかったかというと、入院は身体的拘束に当たり、疫学調査はプライバシーの侵害にあたる。この自由というのは本当に大切なところで、これを簡単に奪うのは危険な事。今の特措法というのは非常時も平時も有事もごちゃ混ぜになっている。今は有事ということをしっかりと宣言した上で義務を課す枠組みがない中で、簡単に罰則というのは怖いし不安を感じる。
2021/01/17 フジテレビ[日曜報道 THE PRIME]
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