【あの一言】
東京オリパラへの覚悟
東京都知事・小池百合子 アントワープ大会から今年がちょうど100年となる。アントワープ大会は戦争があってスペイン風邪という感染症の大流行があって多くの方が亡くなり、世界中が大混乱したが、1920年にベルギーで開かれて、初めて日本人選手がメダルをとって、初めて五輪旗が掲げられたり宣誓が行われたり新しい五輪が作られた。コロナに打ち勝って大会を開くというのは、その先に希望を見出すという意味で非常に重要な目標。
2020/11/18 BSフジ[プライムニュース]
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