ＪＣＣテレビすべて
2024年05月06日(月)
|
【あの一言】
戦後最悪「－２７．８％成長」の衝撃・「マイナス要因」を徹底解剖
東京財団政策研究所上席研究員・元日銀理事・早川英男 ワクチンとか治療薬の話はすぐできるとは誰も思っていない。検査をもう少し早くできるようにすることが大事。安心するためにも検査が必要。他国ではできているのになぜ日本ではできないのか。
2020/08/17 BSフジ[プライムニュース]
自民党衆議院議員・元金融担当相・山本有二 怖いから出歩くのをやめようという自粛が働いているのは間違いない。だからこそ将来、思い切りＶ字回復の可能性も秘めている。ＰＣＲ検査もどこでも受けられて、無症状でも希望者にはどんどんやっていく。そのためには健康保険もついて安価にできるという安心感を与えて、さらにワクチンの開発や治療薬もタミフル並みにできたとなると、普通のインフルエンザと同じように封じ込めた場合にはコロナが無い時と同じように成長の軌道に乗る。
2020/08/17 BSフジ[プライムニュース]
東京財団政策研究所上席研究員・元日銀理事・早川英男 今回は西村経済再生相も言っていたように経済活動を人為的に止めた部分で一番大きい要素が個人消費だった。
2020/08/17 BSフジ[プライムニュース]
第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣 米国やユーロ圏は２週間以上前にＧＤＰが出ている。これに対して日本が２週間以上もＧＤＰの公表が遅れること自体、発表が遅すぎる。４－６月期だけで見ると日本の落ち込みが一番小さく見えるが、これはミスリード。あくまで１－３月期から４－６月期の変化。海外がまだ落ち込んでいなかった１０－１２月期から消費増税で年率７％落ちている。そこからさらに２％落ち込んで２７．８％落ち込んだ。同じ基準で比較するには前期比ではなく前年比で比較しないといけない。ユーロ圏や英国は前年比で日本より落ちているが、日本の４－６月期の前年比は－９．９％、米国は－９．５％。
2020/08/17 BSフジ[プライムニュース]
|
