【あの一言】
なぜ重症少ない?3段階治療・血液状態も管理
インターパーク倉持呼吸器内科院長・倉持仁 アビガンを使うタイミングについては、悪化しそうな人に現場の判断で使っている状況。エビデンスを集積して効くというデータを出さないといけない。
2020/08/05 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
玉川徹 中国の論文でアビガンは軽症から重症化するのを阻止する効果があったとされていた。今の使い方では中等症、重症患者がステロイドを使った後にアビガンを使っている。レムデシビルについても米国の論文で早い段階で使った方が効果が高いとされている」、倉持院長は「コロナの悪化は非常に早い。そのタイミングでアビガン、ステロイドも入る。軽症の人に与えるかは現場で判断している。
2020/08/05 テレビ朝日[羽鳥慎一モーニングショー]
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