【あの一言】
徹底分析!北方領土交渉進展の可能性
インサイドライン編集長・歳川隆雄 日本経済新聞が共同統治案を報道。歯舞、色丹の2島先行返還。択捉は事実上不可能、ロシアの軍事基地化している。国後は管轄権を担保し、ロシア側とどのように落とし所を見つけられるかが一番リアリティのあるプラスアルファ。
2016/11/19 BS朝日[激論!クロスファイア]
新党大地代表・鈴木宗男 安倍総理大臣が2期目の政権につき、森元総理大臣を特使として派遣。前年にプーチン大統領は引き分けと言っている。沖縄は主権は日本、施政権は米国だった。土地はロシアでも上で日本が様々な活動をする。
2016/11/19 BS朝日[激論!クロスファイア]
新党大地代表・鈴木宗男 ウリュカエフはメドベージェフの仲間。プーチン大統領に一番信用があるのはロスネフチ・セチン社長。企業買収をめぐり、そことウリュカエフのぶつかり合いがあった。日本は静かにしていればいい。安倍総理大臣は首脳会談前に世耕経済産業大臣を8項目の担当大臣にした。ロシア側も10月15日までに担当大臣を決めると言ったが決めなかった。その頃からプーチン大統領はウリュカエフの問題をわかっていた感じがする。
2016/11/19 BS朝日[激論!クロスファイア]
新党大地代表・鈴木宗男 ロシアが日本に期待しているのは日本の世界一の応用技術。ロシア人の平均寿命は67歳。日本人は男女合わせると平均年齢は85歳。ロシアは日本の優れた医療技術が欲しい。同時にロシアは世界一のエネルギー資源大国なので日本にエネルギーを供給できる。プーチン大統領が2期目でよく演説で使う言葉があり、それは帝政ロシア時代の総理大臣・ストルイピンの演説『ロシアの力の源は極東にあり』。これは極東に人を住まわせることがロシアの力だということ。佐藤優は8項目の経済協力プランより北方4島での共同経済活動のほうが優先すべきという考え。
2016/11/19 BS朝日[激論!クロスファイア]
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