【あの一言】
円安進行・約6年ぶり安値・日米金利差でさらに加速?
みずほ銀行・唐鎌大輔チーフマーケットエコノミスト この3カ月間でみてみると、米国で出てくる経済指標がほとんど良いという状態が続いており、基本的には米国の金融政策が出口に向かっている。具体的には10月に量的緩和が終了し、次に利上げをする。米国の金利が高くなったこともあり、ドルを買う取引が活発化する。一番ありそうなのは、今月ないし来月あたりに108円というのがあり得る。
2014/09/05 テレビ朝日[報道ステーション]
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