【あの一言】
産経前支局長・在宅起訴・どうなる?日韓首脳会談
長野キャスター 産経新聞の前ソウル支局長が韓国のパククネ大統領の名誉を傷つけた罪で在宅起訴された。これについて日本だけでなく米国政府からも批判の声が上がっている。
2014/10/12 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]
政治ジャーナリスト・後藤謙次 今回、大統領の名誉を守るということだったが、結果として世界14位のGDPを誇り近代国家と思われていた韓国の名誉を逆に傷つけてしまった。民主主義国家の基本は権力者はいかなる批判に対しても言論で応えていかないといけないということ。今回、国家権力が介入してきた。さらに問題なのは日本語で書かれたサイトに対して法の網をかけてきたこと。角度を変えると日本の主権に対する侵害とも受け取れる。その意味で日本の外務省の発言が弱い。
2014/10/12 テレビ朝日[報道ステーションSUNDAY]
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