【いま海外は】
[“金属疲労”で破損か・エンジン「ファンブレード」一部] (12件/週)
02/23 23:34 TBSテレビ 【NEWS23】
ユナイテッド航空のボーイング777型機のエンジンが離陸直後に炎上したトラブル。
調査中のエンジン内部の写真を見ると、板状の部品が1つは端っこが、もう1つは根元から欠けているのが分かる。 米国の国家運輸安全委員会は「ファンブレード」と呼ばれる部品22枚中2枚が破損し、うち1枚は金属疲労によるものとみられるとしている。 ボーイング社は同タイプのエンジンを搭載する機体の運航を一時停止するよう勧告している。 米国コロラド州・Chad Schnell、ワシントン、HAYDEN SMITH/@SPEEDBIRD5280の映像。 国家運輸安全委員会の会見のコメント。 02/23 23:29 日本テレビ 【news zero】
米国・コロラド州で部品の落下事故を起こした旅客機ボーイング777型機のエンジントラブル。
今月20日、機体の一部が次々と住宅街に落下。 けが人はいなかったが落下物は道路の真ん中やグラウンドなど至るところに。 エンジン内部で回転するファンブレード2枚のうち根元から折れた1枚は金属疲労によって破損した可能性があることが明らかになった。 エンジントラブルは遠く離れたオランダ・メールセンでも。 事故を起こした米国の旅客機と同じタイプのエンジンを搭載したボーイングの貨物機からエンジン部品が落下。 空から降ってきた破片で車のフロントガラスには大きなひび。 2人がけがをした。 韓国では米国での事故を受けて同じ系列のエンジンを搭載するボーイングの航空機の運航を停止。 NTSB(国家運輸安全委員会)。 AFP=時事。 02/23 18:11 TBSテレビ 【Nスタ】
米国でボーイング777型機のエンジンが故障したトラブルで、NTSB=国家運輸安全委員会はエンジン内部で回転するファンブレードの損傷の一部が金属疲労によるとみられるとの予備調査結果を発表。
ファンブレード1枚が金属疲労で破損したとみられる。 ボーイングは同じタイプのエンジンを搭載する機体の運航を一時停止するよう勧告している。 |