【いま海外は】
[「ワクチン公平に分配へ」] (12件/週)
02/23 18:47 日本テレビ 【news every.】
米国の新型コロナウイルス対策の専門家トップ・ファウチ首席医療顧問がWHOの記者会見に参加した。
ファウチ首席医療顧問はワクチンを各国に公平に分配するためWHOなどと協力していく姿勢を強調した。 ワクチンの接種回数が1000万回を超えるのは米国、英国、インド、中国のみ。 02/23 11:33 日本テレビ 【NNNストレイトニュース】
米国政府の新型コロナウイルス対策の専門家トップを務めるファウチがWHO(世界保健機関)の記者会見に参加し、ワクチンを各国に公平に分配してく必要性を強調した。
ファウチは去年1月に中国が新型ウイルスのデータを各国に提供したのちに11カ月ほどで一部の国でワクチン接種が始まったことについて「先例のない成果で並外れた投資の結果だ」と評価した。 米国・バイデン政権はトランプ前政権が示していたWHO脱退の方針を撤回してワクチンを共同購入する枠組みに参加するなど、国際協調路線への復帰を進めている。 中国・武漢、英国の映像。 米国・ファウチ首席医療顧問の会見。 02/23 07:02 NHK総合・東京 【おはよう日本】
去年12月からワクチン接種が始まった米国。
今月22日までに、4413万人以上が少なくとも1回の接種を受けた。 ただ、接種開始から2か月以上たった今も、大都市を中心に、ワクチンの接種の予約は困難な状態が続いている。 米国政府で新型コロナ対策を担う首席医療顧問のアンソニーファウチ博士は「世界的な対応が必要な感染拡大に直面している。 ワクチンの製造と配給を公平に行うことが課題」とコメント。 米国がWHOや各国と協力して、新型コロナウイルス対策に当たっていく姿勢を強調した。 |