【いま経済は】
[“ガチャガチャ”売れ筋に異変] (2件/週)
02/23 17:15 TBSテレビ 【Nスタ】
“ガチャガチャ”は今でも根強い人気がある。
ガチャ処(東京・浅草)は約400台のガチャガチャがある。 商品を紹介。 お客さんに何を買ったのか聞いた。 50代の男性は「建設現場の足場」を購入。 30代女性は「トイレットペーパー、ティッシュのマスコット」を購入。 ガチャ処のお店の人に最近のガチャ事情を聞く。 以前は約9割が外国人観光客で和風ミニチュアなどが人気だった。 現在は客の中心は若い女性。 かわいい、動物系が人気。 さらに1日10万円分のガチャガチャをまわす人もいる。 店長によると「コロナでおうち時間が増え、趣味に没頭する人が増えたのではないか」と話す。 メーカー・クオリアに話を聞いた。 売れる商品、売れない商品の差が大きい。 ガチャガチャの商品サイクルは約1カ月。 月に約10個の新商品を開発する。 今週金曜日発売予定の「アニマルメロディカー」はすでに約6万個が注文が入っている。 4月に発売予定の商品「ゴリランドセル・マスコットフィギュア」はすでにSNSで約6万「いいね」がある。 星浩のスタジオコメント。 02/23 17:12 TBSテレビ 【Nスタ】
コロナで異変!“ガチャガチャ”売れ筋は「ハト」「石」。
カプセルトーイ“ガチャガチャ”の専門店「がちゃ処」を取材する。 お目当ては鬼滅の刃シリーズ。 バス降車ボタンも人気。 “ガチャガチャ”はコロナ禍の前、外国人向けの商品が多かったが、今は日本人向けに作られた意外なものが人気。 きょうからTAMA-KYUシリーズ“石”が「がちゃ処」で登場。 何かとストレスを抱えがちな今、ただ“ぼー”と眺められる商品の需要が幅広い世代に広がっている。 “持ち運べる癒し”として再注目されるガチャガチャ。 つかれきったハトシリーズは10個売れたヒット商品。 プシロートクリエイティブ・成田耕祐社長、クオリア・小川勇矢社長のコメント。 がちゃ処(東京・台東区)の映像。 |