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2017年05月23日(火)
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【気になる出来事】
道筋つけられるか・核のごみ問題] (4件/週)

05/20 00:01 NHK総合・東京 【時論公論】
道筋つけられるか・核のごみ問題
処分場選びはそう簡単にはいかないことを覚悟しなければならない。
地図が示されれば、反対運動が起きるかもしれない。
特に、好ましい特性があるとされた地域の中には処分場の拒否を宣言する自治体が相次ぐかもしれない。
日本よりも処分所選びが先行している国のほとんど全てが、大きな混乱や反対運動を経験している。
世界で最終処分地を決めたのはフィンランドとスウェーデンだけ。
取り組みが遅かった日本では、まだ核のごみ問題自体を知っている国民が多いとは言えず、まずはこの問題を知ってもらって議論を深めていくことが重要。
そのためには地図の提示は意味があると思う。
地下処分の研究施設(スウェーデン)の映像。
地震について言及。
解説委員・水野倫之。

05/20 00:00 NHK総合・東京 【時論公論】
道筋つけられるか・核のごみ問題
表現よりも問題なのは、半年前に示すと国民に約束していた地図をいつ提示するのか、未だに目処を示していない点。
経済産業省は、地図を冷静に受け止めてもらえる環境が重要だと説明。
地図の提示をきっけかに数ヶ所以上の自治体が関心を示すことを期待しており、その先の文献調査につなげるきっかけをつかみたいという思惑がある。
そのためにも地図の提示で大きな騒ぎになるのは避けたいというのが本音で、表現も慎重な言い回しにし、提示に時期も状況を見て探ろうとしている。
その一環として一般市民だけでなく、全国の都道府県の担当者に対する説明も始めている。
東京23区への説明会の映像。
解説委員・水野倫之。

05/19 23:57 NHK総合・東京 【時論公論】
道筋つけられるか・核のごみ問題
政府は2000年にようやく処分事業者を設置。
文献調査、ボーリング調査などへ段階的に調査を進めることを決め、2030年頃の処分地選定を目指して自治体を募集した。
しかし、安全への不安から正式に応じたところはなく、政府も電力会社も受け身のまま問題は先送りされてきた。
そこに起きたのが福島第一原発事故。
危険性が再認識された。
国内には各原発のプールなどに核のごみを含んだ使用済み燃料が既に1万7000トンたまり、この問題に道筋をつけないまま再稼働を進めることへの批判も相次いだため、政府はようやく重い腰を上げた。
文献調査の前に科学的有望地を提示することにした。
火山、活断層、隆起、浸食→適正が低い、それ以外→適正がある、港から内陸へ20km以内→より適正が高い。
ところが一般から「政府は処分場を押しつけようとしている」という批判が相次ぎ、政府は公表を先送りし、処分場の受け入れを迫るものではないことを明確にするため、表現の見直しをしてきた。
「科学的特性マップ」とし、“好ましい特性が確認できる可能性が想定的に高い”“輸送面でも好ましい”などと表現を変えた。
撮影・自衛隊(JTF東北)。
解説委員・水野倫之。

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