【ビッグニュース】
[米国・新型コロナの死者・50万人超に] (46件/週)
02/24 15:12 BS1 【CNNスチューデントニュース】
米国の新型コロナウイルスに関しての明るいニュースと暗いニュース。
死者数が累計で50万人を超えた。 一部の州を除き全米で新規感染者が減少している。 保健当局は減少の理由は不明としているが季節的なものもあるだろう。 通常2月以降はインフルエンザの患者数が減少する。 ワクチン接種が効果を上げていると言う人もいる。 映像提供・ゲッティイメージズ、ディズニー。 02/24 12:47 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】
ニューヨーク州の新規感染者数のグラフを紹介。
ニューヨーク州の累計感染者数は160万1091人、累計死者数は4万6965人。 ニューヨーク州の政府労働局発表によると、失業者数は去年8月に約150万人まで膨れ上がった。 12月には約75万人まで下がったものの、コロナ禍以前の状況にはまだ戻っていないという。 米国経済分析局の調べでは、米国全土のGDP成長率は、2020年第3四半期(7-9月)については、2019年第3四半期(7-9月)に比べて-1.76%だった。 ニューヨーク州のGDP成長率は-4.19%と、特に落ち込みが激しくなっている。 強烈なリーダーシップを発揮してきたクオモ州知事の信頼が失墜した中で、新型コロナウイルス感染再拡大も懸念されている。 国際弁護士・湯浅卓は「アンドリュークオモ知事が、自発的な意思で辞任することは考えにくい」と説明。 弁護士・萩谷麻衣子、ジャーナリスト・柳澤秀夫のスタジオコメント。 元衆議院議員・杉村太蔵の中継コメント。 CNNキャスター・クリスクオモ(弟)、ワクチンを接種する人々、バイデン大統領、メリッサデローザ主任補佐官、米国・トランプ前大統領の映像。 民主党、メディアに言及。 02/24 12:33 BS1 【ワールドニュース】
米国で新型コロナウイルス関連の死者が50万人を記録して丸一日。
ワクチンについて、ファイザーとモデルナは製造を加速し、ジョンソンエンドジョンソンのワクチンは緊急使用の承認が週末までに下りる見込み。 少なくとも13.4%が1回目の接種を完了。 しかし、カリフォルニア株などの変異種とは時間の戦い。 変異株は感染力が高いという研究結果が出ている。 02/24 12:01 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】
死者が50万人を超えたことを受けて行われた追悼式典でバイデン大統領は強い懸念を訴えた。
大使館や軍事施設などを含む全米の公共施設で国旗の反旗掲揚が行われている。 バイデン大統領はマスクの着用やワチン接種の重要性を改めて国民に訴えた。 ワクチンの接種スピードは当初より大幅に遅れている。 そこには米国が抱える複雑な社会構造があった。 ホワイトハウス、ワシントン大聖堂の映像。 第一次世帯対戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争に言及。 02/24 12:00 テレビ朝日 【大下容子ワイド!スクランブル】
米国の新型コロナウイルスによる死者が50万人を超えた(世界1位)。
世界全体約250万人の約20%が米国人。 米国の感染者は約2800万人(世界1位)。 世界全体約1億1200万人の約20%が米国人(ジョンズホプキンス大学から)。 米国国立アレルギー感染症研究所・ファウチ所長は米国のメディアに対し「他の国に比べ米国の対応が劣っていたと言える」と語っている。 米国では予定通りにワクチン接種が進んでいない。 1回目のワクチン接種済みは全人口の15%。 全人口の75%が2回目のワクチン接種を終えるのは11月末頃。 02/24 08:52 BS1 【BSニュース】
ワクチン接種をめぐる世界各国の動き。
死者が50万人をこえた米国ではワクチンの供給が接種を求める人に追いついていないのが実情。 ニューヨークではワクチン接種の予約をキャンセルする事態となったほか、ロサンゼルスでは複数の接種会場を一時閉鎖した。 医療従事者の確保も必要で、米国政府は軍の医師や引退した医療従事者の現場復帰などして接種ペースを上げたいとしている。 世界に先駆けてワクチン接種が始まった英国。 接種前から進められてきたのは人手不足への備えだった。 医療行為を行うスタッフ以外はすべてボランティア。 さらにワクチンの使い分けも行われている。 巡回バスなどで行われるワクチン接種はアストラゼネカ社のワクチンが使用されている。 通常の冷蔵庫の温度で少なくとも半年間保存可能で比較的持ち運びしやすい特徴を生かした取り組みだという。 世界最速ともいわれるペースで接種が進むイスラエルでも接種率のさらなる向上を目指す。 ジムやイベント会場などで2回接種から1週間以上経過したことを示すグリーンパスポートと呼ばれる証明書などの提示を義務付ける。 バイデン大統領のコメント。 ロンドンの映像。 02/24 07:08 NHK総合・東京 【おはよう日本】
英国・オックスフォード大学の研究者などが運営するウェブサイトによる米国、英国、イスラエルのワクチンを接種した人の割合を紹介(アワワールドインデータより)。
米国では供給スピード、英国では人手不足、イスラエルでは接種率向上が課題。 新型コロナウイルスの死者が50万人を超えた米国。 大都市を中心に供給スピードが追いつかない状況もある。 ロサンゼルス市は複数の接種会場を一時閉鎖。 米国政府は軍の医師や引退した医療従事者に現場復帰してもらうなどして接種ペースを上げたいとしている。 英国ではワクチンの使い分けも行われている。 巡回バスで使われるのは、ファイザーなどが開発したワクチンではなくアストラゼネカなどが開発したもの。 イスラエルでは外出制限が一部緩和された。 さらなる接種率向上に向け、グリーンパスポートを導入。 米国・バイデン大統領のコメント。 QRコードに言及。 ワシントン、ニューヨーク、ロンドン、イスラエルの映像。 スポーツジムに言及。 |