昨日公表された２８枚の文書によると、大学の学費について小室圭によると、入学金と授業料はすべて自分の貯金と奨学金で賄っている。
元婚約者からは入学祝いとして４５万３０００円の送金はお願いしたが、貸付ではないと文書にある。
しかし２０１２年９月１３日に元婚約者から婚約を解消したいと一方的な申し入れを突然受け、理由は明らかにされていない。
小室の母は「婚約期間中に受けた支援について、清算させていただきたい」と申し入れがあったが、元婚約者からは「返してもらうつもりは無かった」と言われたという。
このやりとりについて録音データがあったという。
このやりとりで、当時、婚約解消にあたって２人の間で金をやり取りする必要はなくなったと理解していたが、現在は貸付であったとすべき金と、贈与であったとすべき金の両方が存在していた可能性があると整理するのが妥当だと思っているという。
レイ法律事務所パートナー弁護士・河西邦剛による解説。
米国・ニューヨーク、小室圭の映像。