栃木・足利市の山火事はきょうで発生から１週間となる。
市はきょう地上での消火活動に力を入れることにしている。
栃木県内の消防からの応援部隊を増やすなどして鎮圧に向けて残った火を消す作業を急いでいる。
今回の山火事ではきのう午後６時の時点で約１０６ヘクタールが焼けた。
足利市によると延焼は、ほぼ食い止められている。
そして、目視による確認で山から出ている煙の量はきのうに比べてさらに少なくなっている。
足利市は、今も３０５世帯に避難勧告を出していて、３か所の避難所には計５世帯７人が避難。
住民のコメント。

栃木・足利市の山火事はきょうで発生から１週間となる。
市によると、延焼はほぼ食い止められているということで鎮圧に向けて自衛隊や消防が連携して残った火を消す作業を急いでいる。
今回の山火事ではきのう午後６時の時点で約１０６ヘクタールが焼けた。
足利市は今も３０５世帯に避難勧告を出していて、午前９時時点で合わせて５世帯７人が避難している。

栃木・足利市の山火事はきょうで発生から１週間となる。
今月２１日に足利市西宮町で発生した山火事は、約１０６ヘクタールが焼けた。
市によるとこれまでの消火活動で延焼はほぼ食い止められているということで、自衛隊はヘリコプターで、消防も山に入って消火活動にあたっている。
市の危機管理課によると目視による確認で山から出ている煙の量はきのうに比べてさらに少なくなっている。
市は計３０５世帯に避難勧告を出していて、きょう午前９時の時点で５世帯７人が避難。
市はきょう県内の消防からの応援部隊を増やすなどして鎮圧に向けて残った火を消す作業を急いでいる。
住民のコメント。