ナワリヌイの妻・ユリアの帰国にはどんな理由があるのか。
今月１０日単身でドイツに出国した。
今月２２日に帰国した。
ドイツに渡航したのは子どもたちの存在が関係しているという見方がある。
長女・ダリアはスタンフォード大学に通う大学生で長男・ザカールは１２歳でドイツに滞在中とも伝えられている。
地元メディアは子どもたちはが海外に残すと決めたようだと伝えられている。
なぜ帰国したのかについて、拓殖大学・名越健郎教授は「子どもの保護安全に関する根回しが完了し、心置きなく夫の活動を支えることが出来るようになり帰国したのではないか」と分析。
また「ナワリヌイが収監された場合、夫の代わりに表に立って陣営の顔として活動し、春からの大規模抗議集会に備えるのではないか」と話していた。
ジャーナリスト・柳澤秀夫は「米国政府がこの問題にどう向き合っていくか」とスタジオコメント。
元衆議院議員・杉村太蔵のコメント。
弁護士・萩谷麻衣子のスタジオコメント。
ロシア・モスクワ、ロシア・ソチ、プーチン大統領の映像。
バイデン政権、トランプ政権、ＥＵに言及。