リモートワークや巣ごもり生活で、目の不調を訴えるリモート老眼が若者に増えているという。
東京・江戸川区・二本松眼科病院・平松類副院長は「２０代、３０代の方が老眼の状態になっているというのが増えている。リモート老眼と表現している」と語った。
一時的に近くが見えにくくなるというが、自覚症状がない人も多いという。
リモート老眼の解消方法について、平松副院長は「休んだり適切なケアをすれば回復する見込みがある」と語った。
平松医師による解消法１：画面を見る時間を減らす、２：３０ｃｍほどの近くと２ｍ以上の遠くを交互に見るストレッチ、３：４０℃程度に蒸らしたタオルで１分ほど周囲を温める。
都内の眼鏡店では加齢についての老眼の悩みも増えているという。
和真ではリモートワーク向けのレンズを開発し、去年６月に発売してから売り上げは好調。
Ｔｗｉｔｔｅｒよりの映像。
ＩＴ企業勤務の女性、和真新宿本館・松坂庸平店長のコメント。
映画、パソコン、スマホについて言及。