１－３月期ＧＤＰ（国内総生産）はマイナスになるのではとの予想もあるくらい、外食やサービスを中心にした業界が苦しんでいるが、一方で製造業、輸出産業は好調だった。
「自動車国内メーカー８社・世界生産台数」を紹介。
経済が厳しい中、自動車などが好調なことが唯一の光だったが、半導体不足が表面化し減産につながっている。
国内メーカーの減産：トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、ＳＵＢＡＲＵ。
明星大学経営学部・細川昌彦教授がスタジオで解説「海外のメーカーはもっと深刻。
経済効率を突き詰めるのか、リスクをどう分散していくのかのトレードオフの関係にある。
経済効率を突き詰めすぎたことがしわ寄せが起こってくる。
経済効率とリスク対応のバランスのとり方をもう一度経営者が振り返るいい機会」。
日産自動車・フィット、ホンダ・フィット、ボッシュ、コンチネンタル、新型コロナウイルス、サプライチェーン、パソコン、スマホ、電気自動車、需給バランスについて言及。
ホンダ・アコード、米国の記載有り。