独自に動き出す自治体も相次いでいる。
三重県は緊急警戒宣言を今日から始めた。
四日市市や桑名市などの酒を提供する店で午後９時までの時短要請を出し、県境を越える移動の自粛も訴えた。
熊本県も独自の緊急事態宣言を出した。
１８日からは飲食店への時短要請が出る予定。
群馬・大泉町では街独自の緊急事態宣言を３日前に出した。
１週間の新規感染者が５人を超えたら発出することを決めていてこれで２度目。
外国人が多く住む町とあって様々な言語で感染予防が呼び掛けられている。
しかし今や４０カ国以上の人が住んでいるため注意書きが通じない場合もあるとのこと。
群馬県が国の緊急事態宣言に加われば時短営業の協力金は上限６万円になる。
群馬県は病床使用率や療養者数など６つの指標のうち３つがステージ４相当となっている。
三重・鈴木知事、スペールメルカドタカラ太田店・マツザワクリスティーナ、トルコ料理店ゴールドオムル・タパン真優、群馬・山本知事、新型コロナ担当・西村経済再生担当相、新型コロナ対策分科会・尾身会長、日本医師会・中川俊男会長のコメント。
対策本部会議、熊本市、群馬・大泉町、県庁、参院内閣委の映像。