新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が再び延長された東京都できのう２３７人の感染が確認された。
２日連続で３００人を下回った。
前週日曜日の３２９人を９２人下回っている。
一方、直近７日間の平均は２５４．１人で、先週日曜日時点の９１．６％となり減り幅はわずかだった。
年代別では２０代が４４人と最多。
次いで４０代、５０代でともに４０人。
６５歳以上の高齢者は４９人。
判明している感染経路のうち家庭内感染が６１人で、家庭内感染の割合が高い状況が続いている。
都の担当者は「外から家庭に感染を持ち込まないことが極めて重要、家庭に持ち込むとそれなりの人数で広がる可能性がある」とし、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。
死者の報告はなく、重症者は１人増えて５２人。
東京都庁の映像。

新型コロナの感染拡大に伴い緊急事態宣言が再延長された東京都。
きのう新たに２３７人（１０歳未満～９０代）の新型コロナウイルスへの感染が確認された。
２日連続で３００人を下回った。
前週の２月２８日（日）は３２９人。
直近７日間の感染者数の平均は２５４．１人。
前週時点の９１．６％と減り幅はわずか。
年代別では２０代４４人、４０代４０人、５０代４０人、６５歳以上４９人。
感染経路別では家庭内感染６１人。
家庭内感染が高い状況が続いている。
都の担当者は「外から家庭に感染を持ち込まないことが極めて重要。
家庭に持ち込むとそれなりの人数で広がる可能性がある」とコメントし、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けた。
重症者５２人。
死亡０人。
都庁の映像。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が延長された東京都できのう、新たに２３７人の感染が確認された。
都は「下げ止まっている」として、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。
都内の新たな感染者は２３７人で、２日連続で３００人を下回った。
一方、直近７日間の平均は２５４．１人で先週日曜日時点の９１．６％となり、減り幅はわずかだった。
判明している感染経路のうち家庭内感染が６１人で、家庭内感染の割合が高い状況が続いている。
都の担当者は「外から家庭に感染を持ち込まないことが極めて重要、家庭に持ち込むとそれなりの人数で広がる可能性がある」とし、不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。
一方死者の報告はなく、重症者は１人増えて５２人だった。
また全国で確認された新規感染者は１０６５人で、亡くなった方は２５人だった。
一方重症者の数は、６日時点で３７３人だった。
前日より２人減り、４日連続で４００人を下回っている。
東京都庁の映像。