米国・製薬大手ファイザーはドイツ・ビオンテックと共同開発中の新型コロナワクチンについてＦＤＡ＝米国食品医薬品局に緊急使用許可を申請。
審査が順調に進めば数週間以内の承認され、年内に接種が可能としている。
米国・モデルナのワクチンも最終的な臨床試験で９４．５％の効果ありとの中間結果を報告するなどワクチンの感染が現実味を帯び始めている。
民主党・ジョーバイデン次期大統領は一刻も早い政権移行を訴えている。
そんな中、トランプ大統領が久々に会見に姿を見せた。
あえてワクチンの発表を遅らせたと製薬会社を批判。
その一方で長男・とナルドトランプジュニアが新型コロナに感染していたことが判明。
ワークスピード作戦、米国・ワクチン開発の経緯（ＤＮＡワクチン、メッセンジャーＲＮＡワクチン、効果が限定的のリスク）、米国デューク大学の指摘を紹介。
ファイザー、モデルナ、ストラゼネカ、リジュネロン、ノババックス、Ｊ＆Ｊ、サノフィ＆ＧＳＫの記載有。
米国・アザー厚生長官のコメント紹介。
インターパーク倉持呼吸器内科院長・倉持仁、ジャーナリスト・青木理「ＧｏＴｏの見直しを３連休に言われても国民は困ってしまう」のスタジオコメント。