元駐中国大使・宮本雄二は「トランプ大統領の責任の方が大きい。トランプがやってきたことを見ると一緒にやろうと言う気にはならない。我々の前に突きつけられている大きな問題はトランプを支える人が多くいて、トランプが銃の保有の自由は言うが、それ以外の自由はあまり言わないという米国の伝統的な価値観に無関心な人たちが増えている。米国は移民の国で世界中から異なる文化や歴史を持った人が集まるので、米国を一つにまとめるのは米国合衆国憲法の価値観で、人権、民主、自由がまとまると言われていたのにそれが消えていってる」とスタジオコメント。
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トランジション、バイデンに言及。