【Globali】
インドで、混ぜ物をしたアルコール飲料での中毒が多発し、死亡者が急増(2020/08/03)『フランス国際ラジオ局(RFI)』によると、インドのパンジャブ州で、混ぜ物をしたアルコールの消費で中毒がひんぱんに起こっており、これまでに少なくとも86人が死亡している。
8月2日の日曜日の朝は、不正アルコールによる中毒患者が、パンジャブ州の病院に殺到していた。
今週、100人近くの人が、インドの北西部のパンジャブ州で、混ぜ物をしたアルコールを飲んで死亡した。 大多数の死亡者はタルン・タランという小さな町から出ているが、アムリットサルというパンジャブ州の大きな都市でも死亡者が出ている。 なお、インドでは、怪しいアルコールを飲むことは日常茶飯事で、毎年、数百人の死亡者が出ているという。...
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