【Globali】
北朝鮮、国際マラソン大会を中止新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月1日に開催される東京国際マラソン大会は一般ランナーを参加させず、招待選手のみで開催されることになったが、4月12日に北朝鮮で開催される平壌国際マラソン大会は、大会の中止が早々に決められた。昨年の大会では1000人の外国人が参加していた。 北朝鮮では現在、経済の生命線ともいえる中国との貿易も含め、総ての国境を閉鎖して、新型コロナウイルスの国内侵入を防いでいる。公式報道では感染者はいないとされているが、実際には感染者もいて、死者もでているのではないかとも見られている。さらに全国の学校を1か月休校とする対策も打ち出されており、感染の拡大防止に力が注がれている。 その他の最新記事
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