【Globali】
マチュピチュで6人の観光客が、太陽の神殿を汚す『ユーロニューズ』TVチャンネルによると、ペルーの世界文化遺産、マチュピチュのインカ文明の秘宝、太陽の神殿が、5人の南米人と1人の仏人の合計6人の観光客によって破損をうけたり、汚されたという。
6人の内の1人は今後、裁判にかけられ、他の5人は1月15日水曜日に国外退去させられた。
事件は次のように起こった。 少人数のグループが先週の週末、不法に入場料を払わないでマチュピチュの村に入った。すなわち、観光客を装ったグループは、20才から32才の若者たちで、警備員の警戒を掻い潜ってマチュピチュが夜、閉鎖される前に忍び込んでいた。 夜のうちに当グループが、アンデス山脈の標高2400mの山頂に位置している、インカの要塞であるマチュピチュ村の壁を傷つけたものと疑われている さらに、警察当局もこのグループが、村の数か所で排せつ行為をしているところも目撃している。...
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