【Globali】
イエメンで反乱軍が、政府軍にドローンで攻撃し、6人死亡、12人負傷(2019/01/11)『AFP通信社』によると、1月10日、イエメン南部のアルアナッドで行進中の軍隊の頭上に反乱軍フーシによるドローンが爆発し、少なくとも6人が死亡し、12人の負傷者がでた。
この反乱軍フーシによる攻撃は、国連が、当事者に和平交渉の事実上の進展を促している大切な時期に行われた。
反乱軍フーシの広報メデイアにより発表された今回のドローンによる攻撃は、国連の後ろ盾により去年12月からようやく開始された和平交渉を脆弱化するのではないかと危惧されている。 AFPのビデオカメラに映し出された映像では、ドローン1機が高速で、閲兵台で軍司令官たちや地方の責任者たちが軍隊の行進を見守っていた閲兵台に近づいて来るのを捕らえていた。...
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