【Globali】
ローマ法王庁、グアムの大司教を「ある理由から」解任へ『CNN』『グアム・デイリー・ポスト』などの英文メディアは、ローマ法王庁が米国領グアム島の大司教を解任し、島での居住を禁止するという決定をしたことを伝えている。
グアム島のアンソニー・アプロン大司教は、1986年以降、グアム島アガナの大司教区の管轄を任されていた。しかし、教会で侍者をしていた少年ら4人がアプロン大司教に性的暴行を受けたと訴え、さらに、おいのマーク・アプロン氏もおじである大司教からレイプされたと訴えたため、2016年にアプロン大司教は島を離れていた。昨年、ローマ法王庁の司法機関により非公開の審理が行われていたが、先週金曜日まで結論は発表されなかった。...
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