【Globali】
米トヨタ車がまたしてもリコール【米メディア】(2024/08/31)米トヨタが、昨年12月の100万台リコール(エアバッグ・センサー不具合)に続いて4万3千台のリコール(牽引ヒッチカバー不具合)を余儀なくされている。
8月30日付『USAトゥデイ』は、米トヨタが4万3千台のリコールを発表したと報じている。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA、1970年設立)によると、米トヨタから4万3千台のリコールの届け出があったという。 北米トヨタ車の研究開発・製造統括会社であるトヨタ・モーター・エンジニアリング&マニュファクチュアリング(TMEM、2006年設立)が8月26日にNHTSAに届け出されたもので、同局は、“2023~2024年型セコイア・ハイブリッド車(フルサイズSUV)の一部に牽引ヒッチカバーの不具合が見つかり、同カバーがバンパーから外れて牽引車が道路に置き去りとなり、周囲走行他車に衝突するリスクがある”と通知している。...
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